● ブルージェイズ 4 - 5 タイガース ○
<現地時間8月8日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間8日、本拠地でのタイガース戦に「7番・三塁」でスタメン出場。この日も好調な打撃が光り2安打をマークしたが、チームは逆転負けを喫し2連敗となった。
川崎は2回、先頭打者として打席に入ると、レフトへ二塁打を放ちチャンスメイク。その後、9番ゴインズの内野安打でホームへ生還し、2試合連続となる得点をマークした。
3回の2打席目は、無死一塁の場面で送りバント。得点には繋がらなかったが、しっかりと役割を果たした。5回の3打席目も、センター前ヒットを放ち、2試合連続の複数安打。勢いそのままに今季初の猛打賞に期待がかかったが、7回はマウンドに左腕のハーディがいたこともあり、この日も代打を送られベンチに退いた。
この試合は2打数2安打に加え、1犠打1得点と全打席充実した内容で打率は.294に上昇。しかし、チームは9回に一挙3点を失い、痛恨の逆転負けを喫した。
<現地時間8月8日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間8日、本拠地でのタイガース戦に「7番・三塁」でスタメン出場。この日も好調な打撃が光り2安打をマークしたが、チームは逆転負けを喫し2連敗となった。
川崎は2回、先頭打者として打席に入ると、レフトへ二塁打を放ちチャンスメイク。その後、9番ゴインズの内野安打でホームへ生還し、2試合連続となる得点をマークした。
3回の2打席目は、無死一塁の場面で送りバント。得点には繋がらなかったが、しっかりと役割を果たした。5回の3打席目も、センター前ヒットを放ち、2試合連続の複数安打。勢いそのままに今季初の猛打賞に期待がかかったが、7回はマウンドに左腕のハーディがいたこともあり、この日も代打を送られベンチに退いた。
この試合は2打数2安打に加え、1犠打1得点と全打席充実した内容で打率は.294に上昇。しかし、チームは9回に一挙3点を失い、痛恨の逆転負けを喫した。