セ・リーグ

阪神、レフトを守る若手が連日躍動!藤川監督「満足はできない状況ではありますけども…」

阪神・藤川球児監督(撮影=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)

 阪神の藤川球児監督が試合後、レフトを守る若手選手について言及した。

 16日の巨人戦は『7番・レフト』でスタメン出場した中川勇斗が3安打の活躍を見せたが、この日は『6番・レフト』でスタメン出場した高寺望夢が4回に先制打を放った。

 藤川監督は「髙寺本人、打った瞬間ガッツポーズしているのが、背中越しに見えたんですけども、まだ、早いですね。エヘヘ」とニヤリ。

 レフトを守る若手選手の活躍に藤川監督は「まあまあ満足はできない状況ではありますけども、前川にしても、ショートの小幡にしても、まだまだ物足りないといいますか、日々よかったり悪かったりと、若者だなという感じがしますけど、まあ、今は、まあ、修業中じゃないですか」と、さらなる成長を求めた。

▼ 高寺望夢

「追い込まれていたので、何とか食らいついて行こうと思って打ちました」

(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

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