セ・リーグ

真中氏、巨人・リチャードは「バッターボックスでの考え方ですよね」

巨人・リチャード(C)Kyodo News

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた真中満氏が、巨人・リチャードの打撃について言及した。

 真中氏はリチャードについて「バッターボックスでの考え方ですよね。引っ張りに行くとある程度判断しなくちゃいけないので、ボール球を振るケースが多いんですけど、センターから逆方向を意識していると、ボールを手前に持ってこれるので選球眼が良くなる傾向がありますよね」と自身の見解を述べた。

 リチャードはここまで42試合に出場して、打率.160、4本塁打、13打点の成績を残している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

もっと読む