中日・大野雄大 (C) Kyodo News

 中日が阪神との接戦を制し連敗を4で止めた。

 初回、連打で無死一二塁とすると岡林勇希の適時二塁打、ボスラーの適時内野安打で2点を先取する。投げては先発の大野雄大が、走者を出しながらも得点を与えないピッチング。3回に二死三塁から中野拓夢の左前適時打で1点失うも、佐藤輝明を三振に打ち取り勝ち越しを許さず。その後も要所を抑える投球で6回を投げ切った。7回以降は盤石の救援陣が0を並べ、2-1で勝利。大野は今季7勝目を挙げた。

 20日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、大野雄大のピッチングについてフォーカス。解説者の谷沢健一氏が「大きかった」と挙げた場面が3回二死一三塁、1点取られた後に迎えた佐藤輝明との勝負。「佐藤輝明に仕事をさせなかった。2ボール2ストライクから外角のストレートで決めにかかった。もし中途半端に内角にツーシームを投げてしまっていたら打たれていた」と振り返った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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