22日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。DeNAの先発投手は若松尚輝、対するロッテの先発投手は石川歩。
1回裏、若松は死球と安打で一死一・二塁のピンチを招き、角中勝也の適時二塁打で2点を奪われる。DeNAは先制を許してしまう。
3回表、二死から石上泰輝がライトへのソロを放ち1点を返す。1対2とする。
若松は3回60球、7安打、3奪三振、2失点で降板。4回裏からは2番手の京山将弥が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
1点を追いかける6回表、度会隆輝の安打などで二死一塁とし、関根大気がセンターへのランニング本塁打を放ち2点を挙げ一気に逆転。DeNAはこの試合初めてのリードを奪う。
1点リードの6回裏、この回の頭から登板した3番手の徳山壮磨は一死一・三塁から茶谷健太、髙野光海の適時打などで4点を奪われる。打者8人に29球、4安打、2四球で降板。4番手として登板した堀岡隼人は1アウトを奪い、DeNAはこの回4失点で終了。DeNAは逆転を許してしまう。
3点を追う7回表、DeNAは得点圏にランナーを進める。石上泰輝の二塁打などで二死二塁とし、森敬斗が打席に。しかし森敬は三振に倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、点差を縮めることはできなかった。
3点を追いかける9回表、二死から高見澤郁魅がシングルヒットで出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができない。3対6のまま試合を終えた。
DeNAはロッテに3対6で敗戦。
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