中日のクリスチャン・ロドリゲス (C)Kyodo News

 中日は22日、広島との試合(マツダスタジアム)に6-4で勝利。延長11回にロドリゲスの勝ち越し適時打、さらには石伊雄太がセーフティスクイズを決め、2点を奪い延長戦を制した。

 今季8打席目での初安打が決勝の適時打となったロドリゲスについて、22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の谷沢健一氏は「今季の初ヒットでしょ。気持ちのこもった振りでしたよね。粘り強くセンター前に落としました」と評価。同じく解説者の大矢明彦氏は「去年かな、中日の試合を観に行った時にショートがロドリゲスで、守備は上手いなと思ったんですけど、バッティングは全然だなと思ったんですよね…」と話し、

 続けて「でも一生懸命やってると良いことがあるのでね。この試合の守備でも、前進守備の場面でショートゴロをアウトにした場面がありましたけど、あの動きを見てるとやっぱりショートの守備良いなと思いましたよ。努力は報われますよね」とコメントした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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