セ・リーグ

佐々木氏が見た首位・阪神

阪神・藤川球児 (C)Kyodo News

 22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた佐々木主浩氏が、首位・阪神について言及した。

 佐々木氏は「見ていても結局は送りバントの数が多く、盗塁の数も多く、ピッチャーは休ませながら使っていくをやっている。うまくやっている感じですよね。投高打低のなかで、その野球が合っているんじゃないかなと思いますけどね」とその戦いぶりを評価。

 2年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神は、優勝マジック『16』。チーム防御率(2.05)、チーム打率(.245)、チーム得点(391)、チーム盗塁(85)などあらゆる部門でリーグトップを記録し、首位を独走している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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