◆ 4回以降攻めきれず連勝ストップ…高木氏「レイエスが4番にいないと組みにくかったのかな」
日本ハムは27日、西武と対戦し2-3で敗れた。打線は3回に2点を奪うも4回以降は攻めきれず、逆転を許した。
連勝が「3」でストップした日本ハム。27日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・齊藤明雄氏は、前日からの大幅な打順変更について「ちょっと新庄監督は、確実性の高い方を今日は選んだのではないか。4番・郡司裕也、5番・石井一成、万波中正と清宮幸太郎が6番・7番にいる。石井を6番くらいで、万波・郡司・清宮・石井という打線が一番良いのかなという感じがするが、現場で見ている新庄監督が確実性を狙って郡司・石井・万波・清宮という布陣を組んだのではないかと思う」と新庄監督の意図を推測した。
MCの高木豊氏は「メンバーを代えたりとかいろいろするのが日本ハムだが、やはりレイエスが4番にいないということは打順が組みにくかったのかな。4番から決めていくので、打順って。4番が抜けてしまうとちょっと苦しくなる」とレイエスのスタメン落ちの影響を指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』