ライブBPで打席に立ったロッテ・荻野貴司(撮影=岩下雄太)

 28日(木)、三条パール金属スタジアムでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は二木康太、対するオイシックスの先発投手は高野結羽。

 ロッテは3回表、先制に成功。和田康士朗の安打などで二死一塁とし、荻野貴司のレフトへの適時二塁打で1点を挙げた。

 4回裏、二木は安打と自身のミスで一死一・三塁のピンチを招き、知念大成を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。ロッテは同点に追いつかれる。

 1対1の同点とされて迎えた5回表、松石信八の安打などで無死満塁とし、岡大海が打席に。しかし岡は遊直に倒れ1アウトに。続く茶谷健太はダブルプレーに倒れ3アウト。無死満塁のチャンスを活かせずに終わる。

 二木は5回86球、3安打、5奪三振、2四球、1失点で降板。6回裏からは2番手・東妻勇輔が投入される。2つの四球と味方のエラーで二死満塁のピンチを招き、知念大成の適時内野安打で1点を奪われる。ロッテは勝ち越しを許してしまう。

 1点を追いかける9回表、オイシックス・上村知輝を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。1対2のまま試合を終えた。

 ロッテはオイシックスに1対2で敗北。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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