● ロッキーズ 3-4 カブス ○
<現地時間8月30日 クアーズ・フィールド>
シカゴ・カブスが西地区最下位ロッキーズに2連勝。鈴木誠也外野手(31)は「3番・指名打者」でフル出場し、2試合連続のマルチ安打を記録した。
鈴木は初回、一死一塁での第1打席で新人右腕ブラウンの高めフォーシームを捉えて中前安打。続く4番イアン・ハップも右前安打で繋いで一死満塁とし、5番ニコ・ホーナーの中犠飛で1点を先制した。
続く2回裏には二死満塁の好機で第2打席を迎えるも、投ゴロに打ち取られて打点を挙げることはできず。それでも同点の5回表、無死二塁での第3打席は四球を選び、ハップの勝ち越し適時二塁打を演出。7番カーソン・ケリーの左犠飛で3点目のホームに生還した。
7回表の第4打席では、2番手右腕ハージェットの低めカーブをレフト前に運び、オールスターゲームを挟んだ7月13日と18日以来の2試合連続マルチ安打。連日の記録としては6月27日と翌28日以来、約2ヶ月ぶりとなった。最終的に4打数2安打、1四球、1三振という内容で、今季成績を打率.247、27本塁打、OPS.803としている。
中盤にリードを奪ったカブスはスコア4対3で6回を終えると、7回からアンドリュー・キトレッジ、ブラッド・ケラー、守護神ダニエル・パレンシアの3投手がロッキーズ打線をパーフェクトに封じて逃げ切った。6回3失点と試合を作った先発右腕ハビエル・アサドが昨季8月31日以来、約1年ぶりの白星をマーク。今カードの勝ち越しを決め、貯金を「20」としている。