◆ 打率.2967で首位小園と僅か4毛差
巨人の泉口友汰が2日のヤクルト戦に2番・遊撃手で先発出場。3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。打率は.2967まで上昇し、現在トップである広島・小園海斗の.2971に4毛差と迫った。
泉口の今季の活躍について、2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた斎藤雅樹氏は「本当にがんばっていますよね。ショートを守りながら、守備の負担もあると思うんですけど、それでもしっかり打ってね。打率が3割近くも打ってますから素晴らしい活躍です」と称賛した。
同じく解説者の佐伯貴弘氏は「開幕当初にこの活躍を誰が予想できたか」と問いかけ、「難しかったと思う」と返答されると、「ですからこのがんばりというのが凄く評価されると思いますし、手放さないようにしてほしいですね」と前評判を上回る活躍を称えた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』