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巨人・森田、6回2失点 佐々木主浩氏「いいところもありましたし」…「もう少し大胆さがあればもっといいかな」

巨人・森田駿哉 (C)Kyodo News

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた佐々木主浩氏が、巨人の先発・森田駿哉について言及した。

 初回に4点の援護をもらった森田は、3回に内山壮真に2点適時二塁打を浴びたが、4回以降はスコアボードに0を並べ、6回・104球、4被安打、5奪三振、2与四球、2失点とゲームを作った。

 佐々木氏は森田について「いいところもありましたし、もう少し大胆さがあればもっといいかなと思いますね」と振り返った。森田の良さについて佐々木氏は「真っ直ぐですね。まっすぐのキレも良かったですし、フォークも良いところから落ちていましたし、フォーク、チェンジアップですよね。緩急もできていたので、今日は本当に良かったと思います」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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