ドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

○ パイレーツ 3-0 ドジャース ●
<現地時間9月3日 PNCパーク>

 ロサンゼルス・ドジャースが中地区最下位パイレーツにカード負け越し。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続の複数安打を記録した。

 投打二刀流を予定されていた大谷だが、体調不良のため先発登板を回避し、この日は打者専念での出場となった。新人右腕アシュクラフトに対する初回の第1打席は、カウント0-2から内角低めのカーブで空振り三振。2点を追う3回表、先頭での第2打席はカウント2-2から内角ボールゾーンのカーブで遊飛に打ち取られた。

 5回表、再び先頭での第3打席は2番手右腕バロウズと対戦。カウント0-2と追い込まれながらも、低めのチェンジアップを捉えると、打球速度108.7マイル(約174.9キロ)の弾丸ライナーが右中間を襲って二塁打。この一打から無死一、二塁と好機を作ったが、途中出場の3番ダルトン・ラッシングが右直、4番フレディ・フリーマンが二ゴロ併殺打に倒れ、無得点に終わった。

 3点差の7回表、3番手のサイドスロー左腕シスクに対する第4打席は、カウント1-1から胸元付近のシンカーで三塁方向へのゴロに打ち取られるも、全力疾走を見せて内野安打。続く2番ムーキー・ベッツの右飛では、果敢に二塁へのタッチアップを決めた。この回も二死一、二塁とチャンスを演出したが、得点には繋がらなかった。

 9回裏、二死走者無しでの第5打席は、守護神サンタナに対してカウント1-2から内角低めのスライダーで空振り三振。この試合5打数2安打、2三振という内容で、今季成績は打率.280、46本塁打、OPS.998となっている。

 ドジャースは急きょ登板の先発右腕エメ・シーハンが初回、二死から3番レイノルズに15号先制ソロを被弾。続く2回裏の先頭打者マカチェンにも13号ソロを浴び、5回途中2失点という投球で今季3敗目を喫した。打線は2回表に無死満塁、3回表には二死満塁と好機を作りながらも、10残塁と決定力に欠いて完封負け。2連敗で2カード連続の負け越しが決まった。

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ベースボールキング編集部

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