○ ブルージェイズ 6x - 5 タイガース ●
<現地時間8月10日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間10日、タイガース戦の7回から途中出場。延長19回までもつれた試合で1安打2得点。19回には先頭打者として出塁し、サヨナラのホームを踏んだ。
この日は、タイガース先発がメジャー屈指の左腕・プライスだったこともあり、ベンチからのスタートとなった川崎。しかし、ブライス降板直後の7回に代打で登場すると、そのままセカンドの守備に就き、19回までの13イニングを戦い抜いた。
7回の打席は無死一、ニ塁の場面でセカンドゴロに倒れたが、一塁に残った川崎はその後、2番カブレラのタイムリーで1点差に迫るホームイン。16回には、ニ死一、ニ塁とサヨナラの好機で打席に入ったが、惜しくもセンターライナーに倒れた。
しかし5-5の同点で迎えた19回、先頭打者としてセンター前ヒットを放つと、その後、タイガース守備陣の乱れも重なり無死満塁。最後は3番バティスタがライト前タイムリーを放ち、三塁ランナーの川崎がサヨナラのホームを踏んだ。この日は7度打席に立ち、6打数1安打1四球で2得点。打率を.281とした。
チームは1点ビハインドの9回に同点に追いつき、前日に続く2試合連続のサヨナラ勝ち。しかも、シャーザー、プライスと難敵が先発した試合をそれぞれモノにし、ワイルドカード争いに弾みを付けた。
<現地時間8月10日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間10日、タイガース戦の7回から途中出場。延長19回までもつれた試合で1安打2得点。19回には先頭打者として出塁し、サヨナラのホームを踏んだ。
この日は、タイガース先発がメジャー屈指の左腕・プライスだったこともあり、ベンチからのスタートとなった川崎。しかし、ブライス降板直後の7回に代打で登場すると、そのままセカンドの守備に就き、19回までの13イニングを戦い抜いた。
7回の打席は無死一、ニ塁の場面でセカンドゴロに倒れたが、一塁に残った川崎はその後、2番カブレラのタイムリーで1点差に迫るホームイン。16回には、ニ死一、ニ塁とサヨナラの好機で打席に入ったが、惜しくもセンターライナーに倒れた。
しかし5-5の同点で迎えた19回、先頭打者としてセンター前ヒットを放つと、その後、タイガース守備陣の乱れも重なり無死満塁。最後は3番バティスタがライト前タイムリーを放ち、三塁ランナーの川崎がサヨナラのホームを踏んだ。この日は7度打席に立ち、6打数1安打1四球で2得点。打率を.281とした。
チームは1点ビハインドの9回に同点に追いつき、前日に続く2試合連続のサヨナラ勝ち。しかも、シャーザー、プライスと難敵が先発した試合をそれぞれモノにし、ワイルドカード争いに弾みを付けた。