パ・リーグ

ロッテ・小島、8回2失点で8勝目!「チームが勝ててよかった」

ブルペンで投球練習するロッテ・小島和哉[撮影=岩下雄太]

● 西武 2 - 4 ロッテ ○
<22回戦・ベルーナドーム>

 「立ち上がり、前の週で結構投げてたので、しっかりと攻める気持ちで、球数少なくできたらなと思って投げました」。

 ロッテの小島和哉が7日の西武戦、8回2失点で8勝目を手にした。

 小島は「防げた点があったのでちょっと反省が残りますけども、とりあえずチームが勝ててよかったです」と振り返った。

 4-1の8回は外崎修汰に適時打を浴び、一死一塁と一発が出れば同点というピンチもネビンを右飛、渡部聖弥を三ゴロに仕留めた。小島は「一瞬、代えられるかなってベンチみたのですけども来なかったのでよかったです」と話した。

 これで、小島は自身4連勝。「野手が前半に点を取って楽な気持ちで投げさせてもらってるので感謝したいです」と語った。

(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

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