ブルペンで投球練習を行うロッテ・種市篤暉[撮影=岩下雄太]

 ロッテの種市篤暉が11日のソフトバンク戦に先発する。

 種市は球団を通じて「残り試合も少ないので、1試合1試合、1イニング1イング、悔いのないよう丁寧で気持ちを込めたピッチングが出来ればと思っています。その結果、長いイニングを投げてチームの勝利に貢献したいです」とコメント。

 種市は今季20試合に登板して、6勝7敗、防御率3.01。

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