12日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は茨木佑太、対するオイシックスの先発投手は能登嵩都。
1回表、茨木は二死三塁のピンチを招き、大川陽大の適時打で先制を許すと、その後二死満塁となり永澤蓮士に押し出し四球、さらには中澤英明に満塁本塁打を浴び、この回6点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。
1回裏、角中勝也の安打などで二死一・三塁とし、石垣雅海の適時打で1点を返す。1対6とする。
茨木は1回43球、5安打、2四球、6失点で降板。2回表からはマウンドに2番手の長島幸佑が上がる。坂口大輔、漆原幻汰、知念大成を三者凡退に打ち取った。
5点を追う3回裏、ロッテは得点圏にランナーを進める。宮崎竜成の安打などで一死二塁とし、打席には角中勝也を迎える。角中は内野ゴロに倒れるも、宮崎は進塁し二死三塁と変わる。続くアセベドは外野フライに倒れ3アウト。ロッテはチャンスを活かすことができなかった。
5回裏、一死から代打・石川慎吾がライトへのソロを放ち1点を追加。2対6とする。
試合は5回裏終了後、降雨によるコールドが決定。ロッテは2対6でオイシックスに敗戦。
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