セ・リーグ

若松氏「コントロールが野手だけあって良かった」野手のヤクルト・北村拓己が1回1失点

北村拓己

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・北村拓己について言及した。

 北村拓は野手ながら1-9の9回に登板。巨人時代の23年9月2日のDeNA戦以来の登板となった北村拓は、蝦名達夫に犠飛で1点を失ったが、1回・18球を投げ、2日安打、1奪三振、1与四球、1失点だった。

 若松氏は「本当にご苦労さんですよね。きっちり投げましたよね。コントロールが野手だけあってよかったですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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