49号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

● ジャイアンツ 7-13 ドジャース ○
<現地時間9月13日 オラクル・パーク>

 ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位ジャイアンツとのカード2戦目に勝利。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、49号本塁打を放つなど猛打賞の活躍を収めた。

 カード初戦を落としたドジャースは初回、大谷の内野安打から一死二塁と好機を作り、フレディ・フリーマンの左前適時打で先制。しかし、その裏に先発左腕クレイトン・カーショーが4被安打、2四球とジャイアンツ打線に捕まり、野手の失策も絡んで4点を失った。

 それでも3回表、大谷が今季最長となる454フィート(約138メートル)の49号ソロを中堅バックスクリーンに叩き込むと、テオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打も飛び出して1点差に。5回表には無死満塁と好機を作り、ジャイアンツのエース右腕ウェブをマウンドから引きずり降ろした。その直後、2番手右腕ブットからテオスカー・ヘルナンデスが2点適時二塁打を放って逆転に成功。一挙6得点のビッグイニングを作り、スコア9対4と試合をひっくり返した。

 5回裏に3点を返されるも、直後の6回表にミゲル・ロハスの2点適時二塁打など3点を加えてリードを再拡大。9回表には大谷が中前安打で出塁し、フリーマンの適時二塁打でダメ押し点を奪った。試合中盤には乱打戦の様相を呈したが、後半4イニングはブルペン陣が無安打リレーで繋いで逆転勝利。地区優勝マジックを「11」としている。

 この試合の大谷は5打数3安打、1本塁打、1打点、3得点、1四球、1三振という内容で、10試合ぶりの1試合3安打を記録。今季成績を打率.282、49本塁打、OPS1.007とし、ナショナル・リーグ本塁打部門トップのカイル・シュワーバー(フィリーズ)に2本差としている。

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ベースボールキング編集部

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