ヤクルト・青柳晃洋 (C)Kyodo News

 ヤクルト・青柳晃洋の日本復帰後初登板は黒星スタート。8四死球を出すなど制球が定まらなかった。

 初回、先頭の中村奨成を四球で歩かせると、4連打を浴びいきなり4点を奪われる。それでも2回以降は、四死球を出しながらノーヒットで抑え、4回4失点で降板となった。

 15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した齊藤明雄氏は、「4回で8四死球というのは8安打打たれているのと一緒」と苦言を呈した。さらに、「阪神時代は四球が少ない投手だった。まだ日本のボールに馴染んでいないのかな。ボールの大きさが気になっているのかなという感じがしますね」と推測し、「浮き上がるような球を投げられたと思うので。次回登板に期待したいですね」とエールを送った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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