16日(火)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は唐川侑己、対する楽天の先発投手はヤフーレ。
ロッテは3回表、先制に成功。荻野貴司・角中勝也の安打などで二死満塁とし、宮崎竜成が走者一掃の適時三塁打を放ち3点を挙げた。
唐川は2回36球、2安打、無失点で降板。3回裏からはマウンドに2番手の東妻勇輔が上がる。江川侑斗、平良竜哉、永田颯太郎を三者凡退に打ち取った。
4回表、和田康士朗の安打などで一死二・三塁とし、荻野貴司の適時打で2点を追加。5対0とした。
4回裏、東妻は島内宏明の適時打などで2点を奪われる。5対2となる。
5回表、石垣雅海、アセベドの連打で無死一・三塁とし、ここまで3打点の宮崎竜成がタイムリースリーベースを放ち2点を追加。さらに勝又琉偉、松石信八の連続適時打で2点を追加。その後代打・石川慎吾の安打などで二死満塁とすると、石垣雅海の適時打で2点を奪う。打者一巡の猛攻で11対2とした。
7回裏、3番手・中村稔弥は、吉納翼に本塁打を浴び1点を奪われる。11対3となる。
8回裏、4番手の岩下大輝が登板。二死一・二塁から岸本佑也の適時二塁打で2点を奪われる。11対5となる。
6点リードの9回裏、岩下はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
ロッテは楽天に11対5で勝利した。
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