16日(火)、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。日本ハムの先発投手は中山晶量、対するDeNAの先発投手は若松尚輝。
日本ハムは2回裏、先制に成功。二死一塁から、星野ひのでの適時三塁打で先制。さらに阪口樂の四球で二死一・三塁とすると、マルティネスも適時打を放ち1点を追加。2点をリードする。
中山は2回38球、無安打、2四球、無失点で降板。3回表からはマウンドに2番手の松岡洸希が上がる。無死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
5回裏、阪口樂・進藤勇也の四球、有薗直輝の安打などで一死満塁とし、宮崎一樹の適時打で1点を追加。3対0とした。
6回裏、上川畑大悟が安打で出塁後、濵田泰希の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、星野ひのでが打席に。しかし星野はファウルフライに倒れ2アウトに。続く阪口樂は内野フライに倒れ3アウト。日本ハムはチャンスを活かすことができなかった。
7回表、6番手の池田隆英が登板。二死から関根大気・伊藤光の連打で一・三塁とされたものの、粟飯原龍之介を三邪飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。
8回裏、一死から上川畑大悟がライトへのソロを放ち1点を追加。リードを4点とした。
4点リードの9回表、マウンドに8番手の山本拓実が上がる。井上絢登、上甲凌大、代打・西巻賢二を三者凡退に打ち取った。
日本ハムはDeNAに4対0で勝利した。
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