● レッズ 2 - 3 レッドソックス ○
<現地時間8月12日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間12日、敵地のレッズ戦に9回から登板。1イニングを1安打、無失点の好投で、今季26セーブ目(5勝2敗)を挙げた。
2試合ぶりの登板となった上原は、3-2とわずか1点リードの場面で5番手として登場。先頭の5番ペーニャをスプリットで一ゴロに打ち取ったものの、続くヘイシーは遊撃への内野安打で出塁を許してしまう。だが、7番サンティアゴを右フライ、8番コザートを捕邪飛に仕留め、しっかりとゲームを締めくくった。力強い投球でこの日も無失点に抑えた上原は、連続無失点試合を『12』に伸ばした。
レッドソックスは、1回に失った2点をなかなか返せなかったが、7回にようやく1点を奪取。そして8回に4番セスペデスの2ラン本塁打で逆転。接戦をモノにし、2連勝を飾った。
<現地時間8月12日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間12日、敵地のレッズ戦に9回から登板。1イニングを1安打、無失点の好投で、今季26セーブ目(5勝2敗)を挙げた。
2試合ぶりの登板となった上原は、3-2とわずか1点リードの場面で5番手として登場。先頭の5番ペーニャをスプリットで一ゴロに打ち取ったものの、続くヘイシーは遊撃への内野安打で出塁を許してしまう。だが、7番サンティアゴを右フライ、8番コザートを捕邪飛に仕留め、しっかりとゲームを締めくくった。力強い投球でこの日も無失点に抑えた上原は、連続無失点試合を『12』に伸ばした。
レッドソックスは、1回に失った2点をなかなか返せなかったが、7回にようやく1点を奪取。そして8回に4番セスペデスの2ラン本塁打で逆転。接戦をモノにし、2連勝を飾った。