日本ハムは18日、ソフトバンクとの試合(みずほPayPay)に2-3で敗戦。打線が相手を上回る10安打を放つも、2得点とつながりを欠き、投げては先発・北山亘基が7回途中1失点の粘投も、救援陣が粘れず逆転負けを喫した。
18日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、3番手で登板した古林睿煬をクローズアップ。来日初リリーフ登板も、一死から栗原陵矢に同点ソロを許した。
この日解説で出演していた坂口智隆氏は「古林選手、いい球持っているんですけど…。先発もしていましたし、1イニングになるといい球あるんですけど…日本で初リリーフということもあってかわからないですけど、海野選手への四球はもったいなかったですよね。その前の打者を申告敬遠して次の打者でといったところでの四球なので、バトンの渡し方っていうのが苦しかった。今後リリーバーとしてはすごいボールを持っている選手なので、この先の戦いとしては戦力になってくれると思います」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』