ロッテは22日、9月27日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)で社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japan(BAJ)が運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業で千葉ロッテマリーンズに入団した宇野澤優翔くんが始球式をすることになったと発表した。
また試合前の練習時間では、ノックボール渡しやボール拾いなどの練習のサポートも行う予定。宇野澤選手が参加している「TEAMMATES(チームメイツ)」事業の活動は今回が7回目となり、始球式は試合前17時56分頃から行われる。
BAJ企画・運営の「TEAMMATES」事業は長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティの創出を支援するものであり、マリーンズはプロ野球では初めて当事業に参画し、今年で4回目の取り組みとなる。また、MARINES LINKSはマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、2022年からパートナー企業である株式会社リンクス・ビルドと共に取り組んでいる。
▼ 宇野澤優翔選手 コメント
「目標としていた、始球式に向けて沢山の選手や関係者の皆さんにアドバイスを頂き、練習、調整をしてきました。夢のような時間を楽しんで、今まで支えてくださった方々に感謝の気持ちを込めて投げたいと思います」