ソフトバンク・正木智也 (C)Kyodo News

 25日(木)、杉本商事バファローズスタジアム舞洲でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。ソフトバンクの先発投手は上茶谷大河、対するオリックスの先発投手は川瀬堅斗。

 ソフトバンクは1回表、オリックスの先発・川瀬を早々と攻略。イヒネ、ダウンズ、笹川吉康の連打で無死満塁とし、正木智也が左中間への満塁本塁打を放ち4点を挙げた。幸先よく4点をリードする。

 上茶谷は3回62球、4安打、4奪三振、1四球、無失点で降板。4回裏からは2番手の武田翔太が登板。一死一・三塁から横山聖哉の適時打で1点を奪われる。4対1となる。

 5回表、秋広優人の安打などで無死一・二塁とし、井上朋也の適時三塁打で2点を追加。さらに一死三塁から、廣瀨隆太が犠牲フライを放ち1点を奪う。7対1とした。

 6回は大野稼頭央、7回・8回は又吉克樹が無失点に抑え、6点リードの9回からは5番手・濵口遥大が登板。先頭・清水武蔵の三塁打で無死三塁とされ、横山聖哉を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。ソフトバンクは試合終盤に反撃を受けたものの、大差は変わらずゲームセット。

 ソフトバンクはオリックスに7対2で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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