レンジャーズのダルビッシュ有投手が現地時間13日、右肘の炎症により故障者リスト(DL)入りしたことを球団が発表した。10日にさかのぼっての登録となるため、復帰は最短でも25日となる。
ダルビッシュは9日のアストロズ戦に先発し、4回3分の0を投げ、9安打6失点で今季7敗目を喫していた。MLB日本公式サイトのツイッターでは、「肘に最初の張りを感じたのは月曜日・キャッチボール時、前回の登板中ではない」とダルビッシュがコメントしたと伝えている。
また、レンジャーズのダニエルズGMは「ユウは登板日をずらせば、投げられると言ったが、私たちは話し合った上で大事をとることにした」と話しており、慎重に対応していくことを示唆している。今季のポストシーズン進出は絶望的となっているチーム状況から、来季以降を見据えて無理をしない判断が働いたと見られる。
ダルビッシュは自身のツイッターで、「大きな怪我になる前に休もうということですし、大丈夫です(^^) 」とコメント。今のところ、ヤンキース田中将大投手のように、長期離脱が必要な怪我ではなさそうだ。
メジャー3年目のダルビッシュは、昨年7月の右僧帽筋の張り、今季のキャンプで負った首痛に続き、自身3度目のDL入り。念のため、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を実施する予定だ。
ダルビッシュの今季成績は22試合に登板、10勝7敗、防御率3.06。
ダルビッシュは9日のアストロズ戦に先発し、4回3分の0を投げ、9安打6失点で今季7敗目を喫していた。MLB日本公式サイトのツイッターでは、「肘に最初の張りを感じたのは月曜日・キャッチボール時、前回の登板中ではない」とダルビッシュがコメントしたと伝えている。
また、レンジャーズのダニエルズGMは「ユウは登板日をずらせば、投げられると言ったが、私たちは話し合った上で大事をとることにした」と話しており、慎重に対応していくことを示唆している。今季のポストシーズン進出は絶望的となっているチーム状況から、来季以降を見据えて無理をしない判断が働いたと見られる。
ダルビッシュは自身のツイッターで、「大きな怪我になる前に休もうということですし、大丈夫です(^^) 」とコメント。今のところ、ヤンキース田中将大投手のように、長期離脱が必要な怪我ではなさそうだ。
メジャー3年目のダルビッシュは、昨年7月の右僧帽筋の張り、今季のキャンプで負った首痛に続き、自身3度目のDL入り。念のため、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を実施する予定だ。
ダルビッシュの今季成績は22試合に登板、10勝7敗、防御率3.06。