○ マリナーズ 2 - 0 ブルージェイズ ●
<現地時間8月13日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間13日、川崎宗則選手が所属するブルージェイズ戦に先発。この日も低めを丁寧に突く投球が光り、6回2/3を投げ無失点。今季11勝目を手にした。
この試合も立ち上がりから安定感抜群だった岩隈。ブルージェイズ打線に対し初回から凡打の山を築くと、4回に迎えたニ死ニ、三塁のピンチも「7番・ニ塁」でスタメン出場した川崎相手に、最後はフルカウントからのフォーシームで空振り三振を奪い、得点を与えなかった。
その後も丁寧に低めを突き0行進。7回一死から、この試合初めての四球を川崎に与え、その後ニ死一塁の場面で降板したが、この日は1回から7回まで、いずれの回も先頭打者の出塁を許さず7回途中無失点。101球、5被安打、5奪三振、1四球の内容で、防御率を2.72に良化させた。
一方の川崎は、7回に四球で出塁するも、2回はセカンドゴロ、4回は空振り三振に倒れ、岩隈との対戦は2打数無安打。しかし、9回に巡ってきた最終打席で3試合ぶりのヒットとなる内野安打を放ち、打率を.270とした。
試合は岩隈の好投もあり、マリナーズが完封勝ち。これでマリナーズの連勝は4に伸びた。
<現地時間8月13日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間13日、川崎宗則選手が所属するブルージェイズ戦に先発。この日も低めを丁寧に突く投球が光り、6回2/3を投げ無失点。今季11勝目を手にした。
この試合も立ち上がりから安定感抜群だった岩隈。ブルージェイズ打線に対し初回から凡打の山を築くと、4回に迎えたニ死ニ、三塁のピンチも「7番・ニ塁」でスタメン出場した川崎相手に、最後はフルカウントからのフォーシームで空振り三振を奪い、得点を与えなかった。
その後も丁寧に低めを突き0行進。7回一死から、この試合初めての四球を川崎に与え、その後ニ死一塁の場面で降板したが、この日は1回から7回まで、いずれの回も先頭打者の出塁を許さず7回途中無失点。101球、5被安打、5奪三振、1四球の内容で、防御率を2.72に良化させた。
一方の川崎は、7回に四球で出塁するも、2回はセカンドゴロ、4回は空振り三振に倒れ、岩隈との対戦は2打数無安打。しかし、9回に巡ってきた最終打席で3試合ぶりのヒットとなる内野安打を放ち、打率を.270とした。
試合は岩隈の好投もあり、マリナーズが完封勝ち。これでマリナーズの連勝は4に伸びた。