28日(日)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。中日の先発投手は松木平優太、対するソフトバンクの先発投手は村田賢一。
中日は2回裏、先制に成功。木下拓哉、津田啓史、村松開人の安打などで一死満塁とし、尾田剛樹の適時打で2点を挙げた。
5回表、松木平は二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
6回表、ここで投手交代となり、2番手・涌井秀章が投入される。ダウンズ、正木智也、笹川吉康を三者凡退に打ち取った。
7回表、涌井は廣瀨隆太の犠牲フライで1点を奪われる。1回2/3を投げたところで降板。3番手として登板した森山暁生は1アウトを奪い、中日はこの回1失点で終了。2対1となる。
8回表、マウンドに4番手の勝野昌慶が上がる。川村友斗、代打の山本恵大、正木を三者凡退に打ち取った。
1点リードの9回表、5番手の橋本侑樹が登板。笹川、井上朋也、代打の石塚綜一郎を三者凡退に打ち取った。
中日はソフトバンクに2対1で勝利。11年以来、14年ぶりとなるウエスタン・リーグ優勝を決めた。
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