◆ 失点を重ねたリリーフ陣に「岸田監督の表情にもあったが、うーんと考える内容だった」
オリックスは28日、楽天と対戦し10-5で勝利するも、8回に登板したペルドモが1回25球・3安打2四球2失点、9回の山﨑颯一郎が1回24球・3安打1四球2失点と乱調だった。
失点を重ねたリリーフ陣に、28日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・笘篠賢治氏は「ここはやはりきっちりとCSまでに整備しないと。日本ハムの先発投手は強力なので、そんなに簡単にビッグイニングなんか作らせてくれない」と苦言を呈した。さらに「3戦中2戦という短期間なので、取れる試合をしっかり取っておかないとあっという間に終わってしまう。岸田監督の表情にもあったが、うーんと考える内容だった」とCSへ向けて課題を指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』