ヤクルト・川端慎吾 (C) Kyodo News

◆ 「若い選手が見習ってその姿勢を引き継いでいってほしい」

 ヤクルト・川端慎吾が現役最後の打席を迎えた。1点リードの7回、代打で登場すると巨人・船迫大雅と対戦。結果は左飛に倒れたが、スタンドからは大きな川端コールが響き渡った。川端は涙を流しながら両手を挙げ、ファンの声援に応えた。
 
 28日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、共に7年間ヤクルトでプレーした坂口智隆氏が川端への想いを語った。「ヤクルトに移籍して初めて間近でバッティングを見せてもらったとき、僕がこれまで見てきた左打者の中で一番の選手だと感じました。練習に取り組む姿も素晴らしく、どれだけベテランになっても彼は自分に必要な練習量をこなし、黙々とバッティングを追求していた。その姿を見て僕は学ばせてもらった。若手にとっても良いお手本になる選手なので、若い選手が見習ってその姿勢を引き継いでいってほしいですね」と振り返った。左打者で一番という打撃はもちろん、練習に取り組む姿勢についても称えた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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