DeNAは30日、徳山壮磨投手、三嶋一輝投手、京山将弥投手、草野陽斗投手、今野瑠斗投手、笠谷 俊介投手、蓮内野手、粟飯原 龍之介内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。
三嶋は12年ドラフト2位でDeNAに入団し、1年目の13年から34試合に登板。18年には60試合、19年には71試合に登板し、20年には18セーブ、21年には23セーブと長年ベイスターズのブルペンを支えた。今季は6試合に登板して、防御率10.80だった。
徳山は21年ドラフト2位で入団し、昨季29試合に登板して、1勝1敗8ホールド、防御率2.45とブレイクするも、今季は一軍登板がなく、ファームで36試合に登板して防御率3.31だった。
京山は16年ドラフト4位で入団。2年目の18年に6勝をマークし、将来のエース候補として期待されるも、その後は思うように白星が挙げられず。昨季はリリーフで23試合に登板して、防御率2.01と安定した投球を見せるも、今季は一軍の登板がなかった。
▼ 戦力外通告選手
<投手>
15 徳山壮磨
17 三嶋一輝
48 京山将弥
101 草野陽斗
108 今野瑠斗
199 笠谷俊介
<内野手>
100 蓮
133 粟飯原龍之介