西武は30日、トレイ・ウィンゲンター投手、タイラー・ネビン選手、ビクター・ロペス投手、アンソニー・ガルシア選手の帰国を発表した。
▼ トレイ・ウィンゲンター投手
「良いシーズンが送ることができました。100%のコンディションでシーズンインできたので、1年間けがなく、チームに貢献するという目標が達成できたことは良かったと思います。昨年のチーム成績を聞いていたので、そのうえで今年の成績というのは、チームとして成長できた部分だと思いますし、また来年チームとして良い成績を残すことができるように自分もしっかり準備していきたいと思っています。ライオンズファンの皆さん、1年間応援ありがとうございました。ベルーナドームの雰囲気が好きで、皆さんのエネルギーは、プレーしていてとても力になりました。来年も変わらず応援して欲しいです」
▼ タイラー・ネビン選手
「全体的に良いシーズンでした。毎日1戦1戦を良い試合、良いプレーをすることに集中して、試合が終われば、次の試合のことを考えて過ごしてきました。来年も期待されていることは理解していますし、またライオンズでプレーできるのが楽しみです。ライオンズファンのみんなは毎日球場に足を運んで応援してくれましたし、CS出場の可能性がなくなったあとでも、応援を続けてくれたことにとても感謝しています」
▼ ビクター・ロペス投手
「今年は 支配下登録を目指して、一生懸命がんばりましたが、 願いは叶いませんでした。本当にいつも応援してくださるライオンズファンの皆さまには心より感謝します。とても励みになりました。ありがとうございます」
▼ アンソニー・ガルシア選手
「満足できる1年ではありませんでしたが、成長と学びの1年でした。ファンの皆さん、毎試合応援してくれて本当にありがとう。大きなハグを送ります!」