ソフトバンクの武田翔太が1日、自身のインスタグラムを更新し、戦力外通告を受けたことを明かした。
投稿では「この度、福岡ソフトバンクホークスから来季構想外の通達を受けました」と報告。
続けて「高校卒業から14年間、福岡ソフトバンクホークスには感謝してもしきれない程お世話になりました。その中で沢山の選手、球団関係者、ファンの方々に出会えて共に戦えた事はとても大切な思い出です。14年間の間に怪我に悩まされたり、上手くいかない事の方が多かったですが、そういう時に声を掛けてくれるファンの方々に元気づけられ頑張ることができました。これからもまだまだ挑戦して行こうと思っているので引き続き応援宜しくお願いします。最高の14年間でした。ありがとうございました」と球団・ファンに感謝の思いを綴った。
武田は宮崎日大高から2011年ドラフト1位でソフトバンクに入団。4年目の2015年には13勝、翌年は14勝をマークし、侍ジャパンでも活躍。昨年4月にトミー・ジョン手術を受け2年連続で1軍登板は無かった。
