決勝本塁打を放ったガーディアンズのブライアン・ロキオ(写真=GettyImages)

○ ガーディアンズ 6-1 タイガース ●
<現地時間10月1日 プログレッシブ・フィールド>

 クリーブランド・ガーディアンズがデトロイト・タイガースとのワイルドカードシリーズ第2戦に勝利。シリーズ成績を1勝1敗とし、最終戦決着に持ち込んだ。

 第1戦を落としたガーディアンズは今季12勝の右腕タナー・バイビーが先発登板。初回、1番メドウズに内野安打を許し、2番トーレスをセンター定位置付近への飛球に打ち取るも、この日がMLBデビュー戦の中堅手チェイス・デローターが落球。いきなり無死一、二塁とピンチを招いたが、タイガースのクリーンナップを3者連続三振に斬り、立ち上がりを無失点で凌いだ。

 打線は1回裏に新人ジョージ・バレラの1号ソロで先制。しかし4回表、バイビーが二死二塁から連続四球を与えて塁を埋めると、9番バエスに中前適時打を浴びた。当初は2者生還の逆転打と判定されるも、ビデオ検証で一塁走者の三塁タッチアウトが認められ、わずかに遅れた2人目の本塁生還が取り消しに。三塁へ素早く送球した中堅手デローターの好守備により、同点で食い止めた。

 バイビーは続く5回表にも二死一、二塁とピンチを作ったが、2番手左腕エリック・サブロウスキーが初球で5番グリーンを中直に打ち取って火消し。6回表には3番手右腕ハンター・ギャディスが再び二死一、二塁の場面を無失点で切り抜けた。回を跨いだギャディスは7回表にも一死一、三塁と走者を溜めたものの、4番手左腕ティム・ヘリンが後続を連続三振。8回表には守護神ケイド・スミスを前倒し投入するなど、小刻みな継投で勝ち越し点を与えなかった。

 そして同点のまま迎えた8回裏、9番ブライアン・ロキオが1号ソロを放って待望の勝ち越し点を挙げると、さらに5番ボー・ネイラーの1号3ランも飛び出すなど一挙5得点。守護神スミスが回跨ぎで9回表を無失点に封じ、シリーズ第2戦を制した。

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ベースボールキング編集部

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