ブルージェイズの川崎宗則選手は、現地時間13日に行われたマリナーズとの第3戦を前にして、地元メディア「トロント・サン」のインタビューに応じた。
日本人ジャーナリストを介して行われたという今回のインタビューでは、終始ムネリンのペースでスタート。英語の上達について聞かれた川崎は、「僕はとにかく人と話すようにしています。クラブハウスで選手たちと」と、周囲とコミュニケーションを取りながら必死に勉強していることを明かした。
また、「チームで一番上手なのは、ホセ・バティスタ(ドミニカ共和国出身)ですね。一番下手なのは僕。メルキー・カブレラ(ドミニカ共和国出身)は僕よりも少し上手ですよ」と謙遜(?)しながらも、通訳がいない状況でもチームメイトたちとの交流を深めているという。
インタビュアーからの「ヤンキースは黒田や田中のために通訳を雇っているのに、あなたにはなぜいないの?」という質問については、「それはブルージェイズが通訳を必要としなかったことと、僕が通訳を雇えるお金を持っていなかったから」と回答。偶然にもそこに立ち寄った岩隈久志投手(マリナーズ)の通訳を務めるアンソニー・スズキさんが「私の給料はマリナーズから支払われていますよ」と川崎に教えると、「では、来年は僕のために通訳を雇う必要がありますね」と話し、チームに対して“通訳の採用”をアピールした。
13日のマリナーズ戦で今季初めて岩隈と対戦した川崎だが、2打数無安打、1四球と凡退。岩隈が降板した後の9回の最終打席で3試合ぶりのヒットとなる内野安打を放ち、打率を.270とした。
日本人ジャーナリストを介して行われたという今回のインタビューでは、終始ムネリンのペースでスタート。英語の上達について聞かれた川崎は、「僕はとにかく人と話すようにしています。クラブハウスで選手たちと」と、周囲とコミュニケーションを取りながら必死に勉強していることを明かした。
また、「チームで一番上手なのは、ホセ・バティスタ(ドミニカ共和国出身)ですね。一番下手なのは僕。メルキー・カブレラ(ドミニカ共和国出身)は僕よりも少し上手ですよ」と謙遜(?)しながらも、通訳がいない状況でもチームメイトたちとの交流を深めているという。
インタビュアーからの「ヤンキースは黒田や田中のために通訳を雇っているのに、あなたにはなぜいないの?」という質問については、「それはブルージェイズが通訳を必要としなかったことと、僕が通訳を雇えるお金を持っていなかったから」と回答。偶然にもそこに立ち寄った岩隈久志投手(マリナーズ)の通訳を務めるアンソニー・スズキさんが「私の給料はマリナーズから支払われていますよ」と川崎に教えると、「では、来年は僕のために通訳を雇う必要がありますね」と話し、チームに対して“通訳の採用”をアピールした。
13日のマリナーズ戦で今季初めて岩隈と対戦した川崎だが、2打数無安打、1四球と凡退。岩隈が降板した後の9回の最終打席で3試合ぶりのヒットとなる内野安打を放ち、打率を.270とした。