オリックスは2日、本田仁海、元謙太、佐野皓大、育成の村西良太、小野泰己に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
本田は17年ドラフト4位でオリックスに入団し、22年に42試合に登板して、2勝3敗14ホールド2セーブ、防御率3.50の成績を残した。昨季も23試合に登板して防御率2.86だったが、今季は一軍登板なし。ファームでは13試合に登板して防御率6.92と不安定な投球が目立った。
元は20年ドラフト2位でオリックスに入団。5年目の今季、シーズン自己最多の31試合に出場したが、打率.143だった。
▼ 戦力外通告選手
<投手>
46 本田仁海
122 村西良太
130 小野泰己
<外野手>
27 元 謙太
41 佐野皓大