12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、ロングリリーフとして起用された石田裕太郎について解説を務めた片岡篤史氏が言及した。

 初回から両チームが5点を取り合うという荒れた展開になった横浜スタジアム。2回から緊急登板した石田は、5回までの4イニングを無失点に抑える好投で相手に流れを渡さなかった。片岡氏は「押せ押せの場面で、流れからすると1点2点取られてもおかしくないところだったんですがよく抑えたと思います」と振り返った。緊急登板には「まさか2回から登板するとは本人も思ってなかったと思います」とし、投球内容については「傾いた流れを断ち切った。持ち前のベース板の手前でシュート変化する速球とチェンジアップが冴えていた。今日の投球は本当に素晴らしかった」と称えた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】横浜DeNAベイスターズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

リーグ優勝は逃したものの、4年連続のAクラス入りを果たしたDeNA。今季限りで退任の"ハマの番長"の有終の美を飾るべく、日本一連覇を狙いに行く!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む