西武は24日、11月23日に開催するライオンズ サンクスフェスタ2025のイベント情報を公開した。今年のテーマは「圧倒的至近距離でつながろう」。
ベルーナドームは観客席とグラウンドが近く、選手との距離も近く感じられるのが特徴。その特徴を生かしつつ、ファンの皆さまがいつも以上に選手を身近に感じるイベントを多数開催する。選手がファンを出迎えるハイタッチ&カイロ配布や野球体験コーナー、中学生以下が対象のあっち向いてホイ!など、観覧チケットを持っている方なら誰でも参加できる。
2025年ファンクラブ会員は、抽選でさらに多くのイベントに参加できる。室内練習場のプロスピ トレーニングセンターでの選手との写真撮影付きのサイン会のほか、選手とのキャッチボール、会話も楽しめる足湯グリーティングなど、圧倒的至近距離で選手とふれあう時間を過ごせる。
グラウンドでは、約20年ぶりに選手同士の野球対決を実施。全選手が参加し、真剣勝負に加え予測不能の特別ルールも設けるなど、エンタメ要素満載のイベントを楽しめる。また、昨年好評だった甲斐野央投手によるステージや、公式マスコットのレオ・ライナやパフォーマーbluelegends(ブルーレジェンズ)によるステージなども実施。
また、今年はサンクスフェスタ内で「2025年ドラフト新入団選手発表会」も開催。ドラフト1位指名を受けた小島大河選手をはじめ、新入団選手の初めてのユニフォーム姿をファンへ披露し、今後の抱負などを発表する予定だ。
本日10時から2025年のシーズンシート契約者、2025年のライオンズファンクラブ会員を対象にした観覧チケットの先々行抽選の申込みを開始。一部のイベントをグラウンドで観覧いただけるアリーナシートも販売している。
各種イベントの詳細情報などは、本日開設した特設サイトで随時にて。