ロッテは27日、柿沼友哉との来季の契約を結ばないと通知したと発表した。
柿沼は15年育成ドラフト2位で入団し、1年目の16年途中に支配下選手登録されると、17年にプロ初出場。19年には種市篤暉が先発の時にバッテリーを組み、“柿の種バッテリー”で話題を呼んだ。
近年は佐藤都志也、寺地隆成といった若手捕手の台頭もあり、昨季は3試合、今季は一軍出場がなかった。
ロッテは27日、柿沼友哉との来季の契約を結ばないと通知したと発表した。
柿沼は15年育成ドラフト2位で入団し、1年目の16年途中に支配下選手登録されると、17年にプロ初出場。19年には種市篤暉が先発の時にバッテリーを組み、“柿の種バッテリー”で話題を呼んだ。
近年は佐藤都志也、寺地隆成といった若手捕手の台頭もあり、昨季は3試合、今季は一軍出場がなかった。