マルチ本塁打を記録したドジャース・大谷翔平(写真=GettyImages)

ワールドシリーズ第3戦
○ ドジャース 6x-5 ブルージェイズ ●
<現地時間10月27日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが延長18回に及ぶ死闘を制してサヨナラ勝利。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2本塁打含む3打点の活躍。6番手としてリリーフ登板した佐々木朗希投手(23)は1回2/3を無失点に抑えた。

 1勝1敗で本拠地に戻ったドジャースは2回裏、テオスカー・ヘルナンデスが5号ソロを左翼ポール際に運んで先制。続く3回裏、一死走者無しで第2打席を迎えた大谷は、内角高め95.1マイル(約153.0キロ)のフォーシームを豪快に振り抜き、右翼ポール際へ7号ソロ。サイ・ヤング賞3度のベテラン右腕シャーザーから2点をリードした。

 先発右腕タイラー・グラスノーが逆転を許して2点を追う5回裏、一死一塁での第3打席は2番手左腕フルハーティの代わり端を捉え、左中間を真っ二つに破る適時二塁打。さらに、二死から3番フレディ・フリーマンが右前適時打を放ち、大谷が同点のホームを踏んだ。

 再び1点勝ち越しを許した直後の7回裏、第4打席の大谷は4番手右腕ドミンゲスの初球、ど真ん中へ97.6マイル(約157.1キロ)のフォーシームを振り抜き、左中間スタンドに飛び込む8号同点ソロ。松井秀喜氏を上回って日本人最多となるポストシーズン通算11号本塁打で試合を振り出しに戻した。

 8回表には5番手左腕ジャック・ドレーヤーが一死一、二塁とピンチを招いたところで佐々木がワールドシリーズ初登板。1番フランスを三ゴロとした後、2番ルークスに対しては5球連続スプリット攻めで投ゴロに打ち取った。回跨ぎの9回表にも二死一、二塁と得点圏に走者を背負ったものの、7番ストローを三ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。

 同点の9回裏、一死から申告敬遠により出塁した大谷がすぐさま二塁への盗塁を試みるも、二塁ベースへ到達した直後に右足がベースから離れてタッチアウトに。そのまま9回を無得点で終え、スコア5対5で延長戦に突入した。

 延長10回表に登板した右腕エメ・シーハンは二死一塁から2番ルークスに右翼への二塁打を浴びたが、右翼手テオスカー・ヘルナンデス、二塁手トミー・エドマンの素早い中継プレーにより一塁走者の生還を阻止。回跨ぎ3イニング目の12回表には二死満塁と走者を溜めるも、ここでドジャースは今季限りでの現役引退を表明している左腕クレイトン・カーショーを投入。2番ルークスを二ゴロとし、絶体絶命のピンチをゼロで凌いだ。

 その後は両軍ともに決定打を欠き、延長15回表にはベンチ入り最後のリリーフ右腕ウィル・クラインが登板し、72球に及ぶ熱投で4イニングを無失点。18回表の守備中には、第2戦で完投勝利の山本由伸がブルペンで投球練習を開始した。そんな中で迎えた18回裏、3番フレディ・フリーマンが中越えの2号サヨナラ本塁打を放ち、試合開始から6時間39分で遂に決着。両軍合計19投手、25野手による総力戦を制し、シリーズ成績を2勝1敗としている。

 大谷は第1打席から4打席続けて長打を放って1906年のフランク・イスベル以来、史上2人目となるワールドシリーズでの1試合4長打をマーク。第5打席からは4度の申告敬遠を含む5四球を記録し、1試合9出塁のポストシーズン新記録を打ち立てた。

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ベースボールキング編集部

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