西武・隅田知一郎 (C)Kyodo News

 今オフ、西武の高橋光成と今井達也がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指すことになった。

 高橋は今季24試合・148回を投げ、8勝9敗、防御率3.04。今井も24試合・163回2/3を投げ、10勝5敗、防御率1.92。このままメジャー移籍が決まった場合、西武は来季、311回2/3、18勝(14敗)の穴を埋めなければならなくなる。若手、中堅選手の台頭はもちろん、311回2/3は2人、3人の若手の突き上げだけでは埋められない。

 そうなってくると、隅田知一郎、武内夏暉、渡邉勇太朗らが1ランクレベルアップを求められる。隅田は2年目の23年から2年連続で10勝の壁を突破することができなかったが、今季はプロ4年目で自身初の二桁10勝をマーク。イニング数と完投数は今井に次ぐ159回2/3、3完投を挙げており、次期エースとしてライオンズ先発陣を引っ張る役割が求められる。そのためには、自身の貯金を増やしていく必要がある。

 渡邉勇は今季規定投球回に届かなかったが、シーズン自己最多の134回を投げ、23試合に登板して、7勝9敗、防御率2.69。ロッテ(2勝、防御率0.43)とオリックス(1勝、防御率1.29)の相性は良かったが、ソフトバンク(0勝4敗、防御率6.52)を苦手にしていた。得意、不得意球団をなくしていきたいところだ。

 武内は昨季新人王に輝き、今季はさらなる活躍が期待されたが、12試合・63回1/3を投げ、4勝5敗、防御率5.26だった。昨季は145回1/3を投げ22与四球だったが、今季は63回1/3で19与四球と与四球が増えた。昨季は抜群の制球力で相手打者を手玉に取っていた投球を来季は取り戻したい。

 今井、高橋の2人が今オフ、抜けることになればチームにとっては痛いが、隅田、渡邉勇、武内がエース格、今季一軍経験を積んだ菅井信也が今季の渡邉勇のような存在になれば、十分来季も強力な先発陣を作ることができるのではないだろうか。

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