ドジャース・大谷翔平

 ドジャースの大谷翔平は現地時間13日、受賞ラッシュの1日となった。

 この日の大谷は、3年連続4度目の満票でナショナル・リーグのMVPを受賞すると、シーズン最も傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」を3年連続3度目の受賞、最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」受賞した。

 さらに、2019年に新設されたリーグの区別なく今季活躍した選手をファーストチーム、セカンドチームとして選出する「オールMLBチーム」にファーストチームの指名打者部門で5年連続5度目の選出となった。

 受賞ラッシュの1日となった大谷は今季、野手では158試合に出場して、OPSはリーグトップの1.014、リーグ2位の55本塁打、リーグ6位の102打点をマーク。投げては、14試合・47回を投げ、1勝1敗、62奪三振、防御率2.87、WHIP1.04だった。

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