ロッテ・西川史礁 (C)Kyodo News

 ロッテは18日、西川史礁外野手が一般女性と結婚したことを発表した。

 西川は球団を通じて「この度、学生の頃からお付き合いさせていただいていた方と結婚いたしました。妻と出会ってから僕の野球人生は大きく変わり、陰で支えてくれる力の強さを実感し続ける毎日でした。そして大学生最後の日にプロポーズし、6月2日に入籍しました。これからも家族を大切に、仲間を大切に、僕に関わってくださる全ての人を大切に感謝の気持ちを持って野球をしたいと思います。そして、千葉ロッテマリーンズに少しでも貢献できるよう精進いたしますので応援のほどよろしくお願いいたします」とコメント。

 西川はプロ1年目の今季、5月終了時点で打率.145と苦しみ二軍落ちを経験したが、6月の再昇格以降の打率は.311と復調。シーズンでは108試合に出場して、リーグ6位の打率.281、3本塁打、37打点、27二塁打はリーグトップを記録するなど、右肩上がりでシーズンを戦い終えた。

 シーズン終了後には『ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国』の日本代表に選出され、2試合で8打数3安打、2打点の活躍を見せた。

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