阪神は21日、中野拓夢選手、大竹耕太郎投手、工藤泰成投手、早川太貴投手の背番号変更を発表した。
中野は21年にプロ入りしてから今季までの5年間『51』を背負った。『51』時代には盗塁王、最多安打のタイトルを獲得した。来季から背負う『7』でも、『51』と変わらぬ活躍が期待される。
大竹は現役ドラフトで阪神に移籍した23年から3年間『49』をつけてプレーし、移籍1年目から2年連続二桁勝利、今季は二桁勝利に惜しくも届かなかったが、16試合・98回を投げ、9勝4敗、防御率2.85の成績を残した。
▼ 新背番号
中野拓夢 51 → 7
大竹耕太郎 49 → 21
工藤泰成 24 → 49
早川太貴 31 → 51