オリックスは24日、芸能界随一のオリックス・バファローズファン・岡田圭右による2025年シーズンの一喜一憂ぶりと今シーズンを象徴する劇的な試合映像をもとに、今シーズンを熱く締めくくる新感覚のドキュメントムービー『オリックス・バファローズ 2025 〜DETA!WAO!OKADA THE MOVIE〜』が 2026年1月16日(金)よりイオンシネマ シアタス心斎橋ほか全国公開すると発表した。
オフシーズンの寂しさを埋めたい――。そんな想いから、岡田は旧知のバファローズファンのスタッフと共に、
「ファンと一緒に今シーズンを振り返り、盛り上がれる何かを作りたい」と企画を発案。その熱意が球団や関係
者に広がり、ついに本プロジェクトが始動した。
2025 年3月の撮影開始からシーズン終了の11月まで、約9ヶ月間にわたり 300時間以上に及ぶ密着取材を敢行。岡田による愛ある叱咤激励と、ファンならではの鋭い“岡田目線”の一喜一憂解説をベースに、今シーズンの名勝負や激戦を再構成。さらに、岸田護監督をはじめ、現役続行を決めた平野佳寿投手、惜しまれながら引退した T―岡田とのスペシャル対談など、ファン垂涎の映像を多数収録。大画面で観て楽しめる、まったく新しい「推し球団応援ドキュメンタリー」がここに誕生した。
▼ ますだおかだ:岡田圭右
「えっ 何? えっ どういうこと? えっ ほんまかいな?私自身も理解するのに時間がかかりました。みなさんはかなり時間がかかったと思います。「映画」なんです。たまたまファン代表として私が出ているだけでオリックスファン全ての人が主役の映画なんです。全力で何かを応援する幸せを感じでいただいたら最高です。プレイボール!」