日本ハム・松本剛

 巨人は26日、日本ハムから国内FA権を行使した松本剛外野手の獲得を発表した。

 松本は11年ドラフト2位で日本ハムに入団。6年目の17年に初めて規定打席に到達し打率.274をマークしたが、その後は出場機会が減少。それでも、新庄剛志監督が就任した22年に打率.347を記録し首位打者のタイトルを獲得。23年も打率.276をマークしたが、年々成績が下降し、今季は66試合に出場して打率.188だった。

 パ・リーグ球団からセ・リーグの球団へ移籍し、新天地で復活が期待される。

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