◆ 韓国で“覚醒”の助っ人右腕がメジャー復帰
トロント・ブルージェイズがFAのコディ・ポンセ投手(31)を獲得したと現地時間2日、『ESPN』のジェフ・パッサン記者が報じた。契約は3年総額3000万ドルとされている。
ポンセは2020年にパイレーツでMLBデビューを飾り、通算20試合に登板。2022年から日本ハムに加入し、同年8月27日にはノーヒットノーランを達成した。NPBでは通算10勝に止まり、昨季終了後に楽天から自由契約となっていた。
そして、今季から韓国プロ野球(KBO)のハンファに加入すると、29先発で17勝1敗、防御率1.89、単一シーズン歴代最多の252奪三振をマーク。開幕17連勝という史上最長記録も打ち立て、球団19年ぶりの韓国シリーズ進出に導いた。さらに、外国人投手として史上初の投手4冠(勝利数・防御率・奪三振数・勝率)とタイトルを総なめにし、韓国球界における投手最高賞「チェ・ドンウォン賞」に加え、シーズンMVPにも輝いた。
ブルージェイズはこの日、FA契約として球団史上最高額となる7年総額2億1000万ドルで先発右腕ディラン・シースの加入を正式発表。32年ぶりのワールドシリーズ進出を果たした勢いそのままに大型補強を進めている。