西武は4日、ジャパンウィンターリーグ2025に古賀輝希選手を12月6日から派遣すると発表した。
古賀は球団を通じて「途中参加になりますが、いろいろなことに積極的に挑戦しながら、自分のプレーの幅を広げていきたいと思っています。他球団の選手たちのプレーや考え方を間近で見て、聞いて、学べる貴重な機会なので、そこで得たものを自分の成長につなげたいです。特にバッティングについては、少しでもレベルアップした姿で戻ってこられるよう、しっかり取り組んできます」とコメントした。
ドラフト7位ルーキーの古賀はプロ1年目の今季、一軍出場はなく、ファームで16試合に出場して、打率.159、1本塁打、3打点だった。