ヤクルト・内山壮真

 プロ入りから毎年のように“打てる捕手”として期待のかかったヤクルト・内山壮真がプロ5年目の今季、“キャッチャー”ではなく“外野”のポジションでレギュラーを掴み、自身初の規定打席に到達した。

 3年目の23年に6本塁打を放ったが、プロ入りから故障で離脱することが多く、昨年10月に腰の手術を受けた。今季は開幕を二軍で迎えるも、4月18日に一軍昇格。昇格してしばらくは代打で出場していたが、4月26日の中日戦で今季初スタメン。ポジションはセンターだった。同試合で1安打すると、5月に入ってからはライト、センターのポジションでスタメンが増えた。5月は月間打率.250だったが、6月に入ると、状態を上げていき、6月が.280、7月が.305と上昇。

 7月に入ってからは『3番・レフト』が不動のポジションになった。8月は月間打率.223と落ち込んだが、打点は月別では最も多い14打点をマーク。9月も月間打率.306、1本塁打、9打点と、終わってみれば、打率.262、8本塁打、48打点の成績で終えた。

 レギュラーへの第一歩を踏み出した内山。背番号も来季から『3』に変更となる。池山隆寛監督が就任する来季、今季以上の活躍で、チームの勝利に貢献していきたい。

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池山監督が今季から就任。ドラフト1位で内野手の松下を獲得し、その近い世代に内山、長岡などもいる。村上は抜けたが、新しく主力を担いそうな若手野手が控えている。最下位からの巻き返しなるか。

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ベースボールキング編集部

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